イタリアを代表するブランド
USER INTERVIEW / DOMENICO GIORGI & RITA MANNELLA

2016年イタリアと日本は正式に国交を樹立してから150周年を迎えた。その大きな節目に駐日大使として手腕をふるっていたのが、ドメニコ・ジョルジ閣下だ。日本人にとって非常に馴染みのある国イタリア、そして共通点も多い国、イタリア。イタリア人から見た“マニフレックス”について、大使と夫人にお話しをお伺いした。


眠れずに、心配性になった過去

私達の国イタリアでは誰もが知っている国民的なブランドのひとつが『マニフレックス』です。今や世界の90ヵ国以上で使われている世界的なブランドとして多くの人たちに、質の高い睡眠を提供していることを、イタリア人としても誇りに思っています。

私達が日本に来た当時、別のブランドのマットレスが既に用意されており、しばらくそれを使っていました。朝、起きた時に背中が痛くなることがしばしばありましたし、よく眠ることができずに、心配性に陥ることもたまにあったくらいです。

世界最高峰のマットレス

しかしその後、イタリアと日本の国交150周年を記念するイベントをご一緒できた事などをきっかけに、度々ショールームへお邪魔することが増えて改めて、すべてのマットレスの寝心地を試させていただく機会がありました。大変素晴らしい寝心地でとても嬉しくなりました。イタリアのマニフレックス社のマットレスは世界最高峰の品質だと改めて実感できました。

サイズオーダーできるのが、素晴らしい。

ショールームですべての種類のマットレスに実際に横になってみて、選んだのは『フラッグ・FX』でした。実は私達の使っているベッドは、特殊なサイズなので、規定の大きさのものが使えないのでは?という心配があったのですが……、マニフレックスのマットレスは、ひとつからサイズオーダーを受け付けてくれるので、とても助かりました。これは非常に優秀な事だと思います。『フラッグ・FX』で眠るようになってからは、度々悩まされていた背中の痛みからも嘘のように解放されたので驚きました。

色々と試せて楽しい枕

色々な形状の枕があったので、いくつか買って、毎日寝比べているのですが、それがとても楽しく、寝心地はどれも素晴らしい!のひとことです。

美と機能性

イタリアと日本は「美しいもの」と「機能性の高いもの」に関心が高いという共通点があると思っています。まさにマニフレックスのプロダクトにもそれが当てはまりますよね。
家族や友達と一緒に、健康的で新鮮な食材を食する事への拘りもまた両国に共通することではないでしょうか。生きる事に必要不可欠な食事や睡眠を大切に考える国民性なのだと思います。
「芸術」や「旅行」への関心も非常に高く、それぞれの国が非常に長い歴史を有していることも興味深いです。

あなたにとって、眠りとはなんでしょうか?

エネルギーの充電。
安眠は日々の生活に平穏とバランスをもたらしてくれます。

ドメニコ・ジョルジ & リタ さん

元駐日イタリア大使ドメニコ・ジョルジ & リタ さん

イタリア・北部の都市ピアチェンツァ出身。リタ夫人はスルモナの出身。中国、韓国などでの任務を経て2005年~2017年まで日本の駐日大使として着任。まるで映画俳優のようにハンサムで、たまに見せる所作からは色気も漂うなど、魅力的な人物である。 平均睡眠時間=7時間

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