magniflex

メニュー

ABOUT US マニフレックスについて

よくあるご質問

長期保証の内容について教えて下さい。

マニフレックスでは、寝具としては異例の長期保証を行っています。

・3年保証・・・
イタリアンフトンⅡマニフトン・カモキャンプロールマニフレックスピローシリーズ
・5年保証 ・・・
マニ・ベビーⅡ
・10年保証・・・
メッシュ・ウィングDDウィングVIROBLOCK ウィングキャンプウィング
・12年保証・・・
モデル 246オクラホマフラッグ・FXT-75モデル ローマモデル万平VIROBLOCK マットレス
・15年保証・・・
モデル ディアマンテ 50コンメンダトーレ

保証とは、芯材の変形凹に対する保証です。
側地の汚れ、破損については対象外です。
保証書は商品と同送されますので、納品書と一緒に大切に保管して下さい。

マットレスの上には何か敷いた方が良いのでしょうか?敷布団を上に重ねても良いですか?

マニフレックスのマットレスは非常に体圧分散性に優れています。その機能を損なわない為にも、敷布団等を重ねてお使いいただく事はお勧めしておりません。
但し、直接的な汚れを防ぐ為にも、必ずシーツをかけてご使用ください。また、汗や湿気が気になる方は『マニシート・ドライ』や市販のベッドパッドをお使いいただくと便利です。

電気毛布を使用してはいけないマットレスが多いのですが、マニフレックスも同じですか?

マニフレックスのマットレスは電気毛布、布団乾燥機、湯たんぽ等と一緒にご使用いただけます。
温度による硬度変化が少ないので、夏の時期に高温でぐにゃぐにゃに柔らかくなったり、冬の時期に低温でかちかちに硬くなったりすることがありません。

お手入れの際に注意することはありますか?

マニフレックスのマットレスは吸湿性・放湿性に優れており、マットレスの表面上は常にサラサラしています。
これは、芯材フォーム<エリオセル®>がオープンセル分子構造だからです。
しかしながら、かいた汗や湿気がマットレス内部を通って床との接地面で行き場を失い、そこで結露やカビが発生する場合がございますので、十分ご注意ください。
対策としましては、2週間に1度程度、直射日光のあたらない場所でマットレスを立てて風を通すようにしてください。
またマニフレックス専用除湿シート『マニシート・ドライ』のご使用もお勧めしています。
防湿・防臭・抗菌効果に優れており、マットレスの下だけでなく、マットレスの上や中に敷いてもお使いいただくことが出来ます。

  • ※『マニシート・ドライ』をご使用の際でも、定期的なマットレスの立てかけをおすすめします。
    お持ちであれば布団乾燥機も使用できますので、底面を表に返してからかけますと効果的です。
    また、マットレスの上下・裏表をローテーションして使用してください。
    三つ折りタイプは三枚に分かれている高反発フォームを定期的に入れ替えてください

ロールアップ包装を1度開封した後に、再び巻き取ることは出来ますか?

マニフレックスのマットレスは、イタリアの工場で特殊な大型機械を用いてバキューム・ロールアップしています。
ご家庭で同じようにロールアップすることは出来ません。

ムレにくいというのは本当ですか?

マニフレックスは通気性に優れた、非常にムレにくい構造のマットレスです。
真空ロールパッケージを開封すると、すぐに空気を吸ってフルサイズに復元するのも、通気性に優れている事の証です。

お手入れで注意する事はありますか?(カビが生えることはありますか?)

メンテナンスや湿気対策を怠り、放置し続けた場合にはカビが生じる可能性もございます。
現代の日本の住環境は気密性に優れており、その為にかえって湿気による問題が生じ易くなっています。
マットレスのカビ防止はもとより、住環境の安全のためにも、こまめな換気と『マニシート・ドライ』のご使用をお勧めします。

フローリングの部屋でも、直にマットレスを敷いて使えますか?

フローリングにマットレスを直に敷かれることは推奨しておりません。
どうしてもそういった状況で使用せざるを得ない場合には『マニシート・ドライ』との併用をお勧めしています。
マットレスと床面との間に溜まった湿気は抜けにくくなりますので、こまめなお手入れが必要です。

  • ※フローリングでご使用の際は毎日の立て掛けをお勧めしております。
  • ※特に冬場は温度差による結露が発生しやすくご注意が必要です
  • ※『マニシート・ドライ』をお使いいただく場合にも、必ず普段から定期的にお手入れを行ってください。

高反発フォームと低反発フォームはどう違うのですか?

低反発フォームは底付きしやすく、また反発力が低いために身体の重たい部分を支えきれずに、腰が落ちたままでの睡眠姿勢を強いられる恐れがあります。
また、構造上空気を通さないために、非常にムレやすい構造になっています。
高反発フォーム<エリオセル®>は高い反発力と「オープンセル分子構造」による優れた通気性を有しているので、身体にかかる圧力を分散しながらも下からしっかりと支え上げ、非常にムレにくいという特長があります。

芯材フォーム<エリオセル®>と<エリオセルMF®>では、どのような違いがあるのでしょうか?

<エリオセル®>は、31kg/m3という高い反発力を有しています。
一般的な敷寝具が6 〜10kg/m3 ですから、その差は歴然です。
柔らかさを表す数値では170ニュートン(数が小さいほど柔らかい)の結果が出ています。

<エリオセルMF®>は75kg/m3、70ニュートンです。
高密度さとソフトな感触を両立させた、非常に優れた芯材フォームであると言えます。

体圧分散は身体にどのような(良い)影響を与えますか?

身体にかかる圧力を均等に分散するということは、どこか身体の一カ所に負担がかかったり圧迫されることがないので、自然な姿勢で身体を休めて、血流も促進されます。
必要以上の寝返りもなくなり、腰痛や肩凝り等の原因を取り除くことにもつながっていきます。

最初違和感があっても使っていくうちに身体に馴染みますか?

使用直後からご満足いただけるお客様がほとんどですが、中には慣れるまでに多少の違和感を感じるデリケートな方もいらっしゃいます。
これまで長く習慣として使ってきた寝具とマニフレックスとで寝心地が異なるために、身体が完全に慣れるまで少々時間を要する場合があるからです。
こういった場合には、横寝から入っていただいたり、一枚毛布やタオルケットなどを緩衝材としてお使いいただいたり、慣れるまでご自身で工夫していただくようにお願いしています。

カタログには枕をしてない写真がありますが、マニフレックスは枕を使わない方がいいのですか?

枕のご使用をお勧めしています。
マットレスは背中・腰・お尻の「大きなS字カーブ」を支える役割を担っていますが、頭部・首・肩にかけての「小さなS字カーブ」を支えるのは枕の役目です。
マニフレックスのマットレスには、マニフレックスの枕の組み合わせが最適です。
正しい姿勢で熟睡することはとても大切ですので、是非ご自身に合った枕をお使いください。